部屋探しをするときに1番ゆずれない条件は何ですか?
立地や設備、築年数など・・・
いろいろな条件が挙げられると思います。
今回の記事はひとり暮らしで家賃をとにかく安くおさえたい人向けの記事です。
生活コストなるべく低くしておきたいですよね。

都内で5万円以下の物件を探しています!
こんな人はぜひ見ていってください。
この記事を読めば家賃5万以下の物件についてこんなことがわかります。
・部屋を探すときのコツ
・おすすめのエリア
・住んでいる人の属性
ぜひ最後まで読んでいってください。
都内に家賃5万以下で住めるのか

東京で家賃5万以下で住めるの?
答えは、イエス!
都内には家賃5万以下の部屋は存在します。
都内は
・物価が高い
・人気の都市
という点から家賃が高い傾向にあります。
しかし、家賃5万以下で募集が出ている部屋が無数にあることも事実です。

ひとり暮らし用のワンルーム・1Kの部屋が多いよ!
そのため都内で家賃を抑えて暮らすことは可能です。
家賃5万以下の部屋を探すときに理解しておいてほしいことがこちら↓
- 築年数が新しい物件はほぼない
- トイレとお風呂は同室
- キッチンがせまい

良いところがないじゃん・・・
そう思った人もいることでしょう。
ですがこれらは前提として押さえておいてほしいポイントです。

実際に住むのに向いている人と部屋探しのコツをきちんと伝えるよ!
住むのに向いている人
家賃5万円以下の部屋は、暮らす上で最低限の設備です。
実際に引っ越すにあたり、こんな考えの人が向いています。
- 住めば都と思える人
- いずれ引っ越しを考えている人
- とにかく生活コストを抑えたい人
家に対して条件が多く、こだわりが強い人は家賃を抑えるのは厳しいでしょう。
学生さんの場合、在学中は親が家賃を支払うので、なるべく負担を減らしたいとおっしゃる人も多いです。
しかし地方から上京してくる人は、ワンルームの狭さに驚き、予算が上がっていく人も・・・

どこでも暮らしていけるわ~
ある意味おおらかな人の方が部屋を見つけやすいかもしれません。
また、「家には寝に帰るくらいです」という人におすすめできます。
良い物件を見つける方法
- 家賃が安い
- 住みやすい街
どちらもの希望も叶えたい!!
そんな人は東京23区に住むことは早々に諦めましょう。

諦めろだなんでひどくないですか~
人気エリアの物件はすぐ借り手が付く
↓
大家は内装費にお金かけない
↓
でも家賃は高く設定
↓
高くても需要があるのですぐ借り手が付く
23区内で人気の場所は、利便性が高いため住む人にとって需要があります。
大家は部屋の中をリフォームなどで無理にお金をかけなくても、場所に価値があるので室内は古いままなことも多いです。


23区外でも都心へ出やすくて、住みやすい街がたくさんあるよ!
おすすめのひとつが調布市!
【おすすめポイント】
・調布駅から新宿へ特急で約15分
・各駅停車最寄りは安くて駅近に住みことも可能
・調布駅周辺は開発が進んでいる
・大学があり学生向けに安いアパートがある
・世田谷区の隣

交通の便が良くて住みやすそうだね!
住むなら、むしろ23区外で探してみましょう!
ちなみに【凪のお暇】という漫画では立川市がでてきます。
仕事を辞めて無職になった主人公の凪が破格の家賃に惹かれて立川市に引っ越してくる場面があります。
主人公が住む家はかなり個性的ですが、節約術や失業手当など勉強になる部分も!
おすすめの漫画です!!
どんな人が住んでいる??
引っ越しをするとき、まわりの住人はどんな人なのか気になりますよね。
家賃5万未満の物件に住んでいる人の属性を元不動産営業がお伝えします!
※あくまで筆者の経験をもとにした主観です。
- 学生
- フリーター
- 生活保護受給者
- 外国人

学生やフリーターなど家賃を抑えたい人が多いね!

そうだね。
生活保護を受けている方は家賃が約5万円まで支給されるよ!

外国人はどこから来る人が多いの?

ベトナム人などアジア系が多いかな
最近では、外国人の留学生や出稼ぎに日本へ来ている人が多いです。
大家も空室を埋めるために外国人の入居を受け入れることが多くなってきています。
部屋を決める前に不動産屋へどんな人が住んでいるのか確認するとよいです。
賃貸なので入れ替わりはありますが現状を確認しておきましょう。
個人情報保護のため詳しくは教えてくれませんが、下記のように聞くと教えてくれることが多いです。
・住んでいる人は男性と女性どちらが多いか
・住んでいる人は学生が多いか
・外国人の入居が多いか

騒音トラブルなどが発生しているかなども聞いておくと安心だね!
まとめ
今回は【都内で家賃5万以下の部屋に住む方法】を記事にしてみました。
都内で5万以下の部屋でひとり暮らしすることは可能です。
・部屋を探すときのコツ
・おすすめのエリア
・住んでいる人の属性
この3つを記事内で紹介しています。
お役に立てたら嬉しいです。
おわり!
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