
このまま営業としてガムシャラに働き続けていいのだろうか
このような悩みを持ち、事務職へ転職することを考える人は多いはずです。

わたしも営業→事務へ転職した経験があります!
ただ、未経験の人が事務職へ転職するにはハードルが高いように思われます。
なぜかというと
・経験者が条件の求人が多い
・採用人数が少ない
・年収が下がる
上記のような理由があります。
そのなかで、どうして20代前半の未経験者が転職できたのか体験談を交えてご紹介します。
ぜひ最後までみていってください。
20代前半女子が事務職への転職を成功させるには?

転職をできるだけ有利にすすめる具体的な方法をお伝えします。
事務職へ転職するには
事務職へ未経験で転職をする人はまず、
同業界へ転職すること
コレをおすすめします!
事務職の求人は、経験が問われることがほとんどです。
ですが、事務職の経験がない人も業界経験者であれば、企業に興味をもってもらえることがあります!
20代前半女子だからこその転職理由

転職理由を聞かれるけどうまく答えられないな・・・
若くして転職をするからこそ、納得できる転職理由が必要です。
採用担当者は入社してもすぐにやめてしまうのでは・・・?と心配しています。
だからこそ
・この仕事なら長く働ける理由
・営業職では長く続けられない理由
これらを明確にすることが大切です!

ノルマを達成することと落ち着いて仕事をすることが同時にできないと感じて転職したよ!
営業→事務職に転職して叶えたいこと

なぜ転職したいのか明確にしておくと、転職後の後悔も少なくなります。
営業から事務職になるからこそ改善したいポイントをまとめました!
転職後に改善したいポイント
1.休日が少ない
2.残業が多い
3.ノルマがある
4.突発的な業務が多い
転職する理由は人それぞれです。
後悔のないように転職してどうなりたいのか考えておくとよいです。
転職後、変わること《メリット・デメリット》

営業から事務職へ転職したときに一番変わるのが給料です。
お金は生活に直接的に関わってきます。
事前に生活費はいくら必要なのか把握しておくと安心です。
マイナス面を上げましたが良かったこともあります。
事務職になったメリット
✔定時で帰りやすい
✔完全週休2日・長期休みが取れる
✔ノルマがない

受けるメリットは業界や会社によって変わってきます。
事務職に向いている人
簡単そうに見えて、結構忍耐がいるのが事務職です。
なのでコツコツと物事を続けられる人が向いています。
なぜなら人からあまり褒められないから。
事務職は当たり前のことをミスなくこなすことが業務です。
事務職は守りの仕事
成果を出しても結果に現れにくい
ミスをすれば叱られる
営業職は攻めの仕事
ミスをしてもほかで挽回できる
成果を出せば褒めてもらえる
このギャップに耐えられる人が営業から事務職へ転職しても続けられる人です。
転職活動中やったこと《20代前半女子の転職エージェントの使い方》

20代前半だからこその転職エージェントの使い方をご紹介します!
転職エージェントの相性もだいじです。
dodaさんはマメに連絡をくれて、ヒアリングをしっかりしてくれます。
本気で転職したい方にはおすすめです。
履歴書・職務経歴書を添削してもらおう!
面談の前には必ず履歴書と職務経歴書を自分なりに作成しておくことをおすすめします。
事務職へ転職するにあたって、アピールポイントのアドバイスをもらうようにしましょう!

アドバイスどおりに作成したおかげで書類の通過率は高かったよ!
職務経歴書の作成時に使えるアピールポイントの例はこちら!
事務職になるには正確さとスピード感が求められるので意識すると良いです。

営業でも行っていた事務処理はあるはず!
そこを中心にアピールしてみよう!!
転職エージェントを利用しての転職は難しい?《エージェントと採用のしくみ》
採用する側の企業は、入社が決まるとエージェントに報酬を出すしくみになっています。
転職エージェント(人材紹介)
↓↑
採用側企業(報酬を払う)
大金を支払って人を雇うので、必然的に即戦力になる人が選ばれやすくなります。
未経験の職種へ転職する場合は採用されづらいのが正直なところです。
まずは相談や職務経歴書の添削、面接指導などで利用するのがオススメ!
転職エージェントは
転職市場を理解するために利用しよう!
転職するか迷っている段階こそ、プロに相談するべきです。
まず転職の一歩として転職エージェントへ登録することをおすすめします!

登録も完全無料だよ!
まとめ
20代前半の女子が営業から事務職への転職について体験を交えてご紹介しました!
この記事では
✔営業から事務職へ転職したときのメリット・デメリット
✔20代前半女子の転職エージェントの使い方
上記を紹介しています!
迷っている方は一人で悩まず、一度プロに話してみてください。
転職を決断するのは、それからです!
今回の記事がお役に立てたら嬉しいです!
おわり
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