冬から春にかけて、水耕栽培でヒアシンスの成長を楽しむことができます。
水耕栽培だと家の中で育てることができ、切り花よりも長く持続するのでおすすめです。
家の中に小さな変化があると、とても癒やされます!
水耕栽培でヒヤシンスの育て方
ヒアシンスの球根は9月〜11月頃に出回ります。
球根を手に入れたら、以下の通りに始めてみてください。
ヒアシンスの栽培手順
①新聞紙や紙に包み冷蔵庫で約2ヶ月間保管する
②2ヶ月後に冷蔵庫から球根を取り出し、容器で水耕栽培を始める
③1週間に1回程度、水換えをして成長を待つ
冷蔵庫で保管するのは、球根に寒さを感じさせるためです。
しっかり寒さを感じた球根は、部屋に出したときの暖かさで芽を出し始めます。
昨年は11月に球根を購入し、12月から水耕栽培を始めました!
ヒアシンスの球根は、FLOWERでお得に購入できます!
オンラインで限定数の売り切りなので、店側も廃棄のコストがかからずお財布と環境に優しいお店です。
ヒヤシンスを水耕栽培するときにおすすめ容器
ヒアシンスの根は成長とともに、長く伸びてくるので深い容器がおすすめです。
また、だんだんと球根が容器にへばり付いてくるので、水換えのときに毎回剥がす作業が球根を傷めないか心配です。
球根を置くところと、容器が取り外せるデザインのものだと簡単に水換えできて便利です。
私はSPICE OF LIFEの花瓶を使用しています!
KINTOでも似た容器があるので、デザイン違いでいくつか栽培してみると楽しいかもしれません。
ヒアシンスの水耕栽培で気をつけること
ヒアシンスを水耕栽培で注意することは、球根を水に浸しすぎないことです。
最初の根が出るまでの期間は、球根の下の部分が水に少し触れている程度で十分です。
たっぷり水に浸けてしまうと球根が腐ってしまいます。
根が出てきたら1センチ程、球根から離して水を入れるようにします。
まとめ:水耕栽培でヒアシンスの育て方
9月〜11月に球根が出回ります。
球根を購入できたら、以下の通りの手順で始めてみてください。
ヒアシンスの栽培手順
①新聞紙や紙に包み冷蔵庫で約2ヶ月間保管する
②2ヶ月後に冷蔵庫から球根を取り出し、容器で水耕栽培を始める
③1週間に1回程度、水換えをして成長を待つ
水耕栽培をする上での注意点は、球根を水に浸けすぎないことです。
水に浸けすぎると球根が腐ってしまうので、最初は根の部分が水に触れるくらいにしておきましょう。
容器は、球根を置く口の部分が取り外せるものだと水換えのときに使いやすいです。
SPICE OF LIFEやKINTOというメーカーから販売されています。
簡単で可愛いヒアシンスの水耕栽培をぜひ楽しんでください!
コメント