引っ越しをするときに、まずやることと言えば部屋探し!
インターネット上には無数に物件があり、あれもこれもと悩んでしまいますよね。
気になる物件を全部内見するのは時間的に厳しい!
・そもそも不動産屋は物件を何件紹介してくれるの?
・1日に最大どれくらい内見できるの?
・理想との折り合いの付け方とは?
この記事では1日に行く内見数や内見する部屋を決めるポイントをお伝えします。
内見するときに確認するポイントを知りたい人はこちらの記事へ!
ひとつの不動産屋で何件内見できる?エリアによっては最大5件
エリアが密集している場合は一度で最大5件周ることが可能です。
不動産屋は1組のお客さんの対応に2〜3時間程かかると考えています。
他に予約が入っていない場合は、予定より長く部屋探しを手伝ってくれるかもしれません。
営業マンは売上を出してナンボの世界
1日で内見する場合は何件いける?丁度いい数は3件!
物件紹介から内見をお願いすると、内見する数は3件がちょうど良いです。
部屋探しは頭と体を使うので体力的を使います。
余力を残しておくくらいが判断が鈍らないのでオススメです。
内見する物件を選ぶときは下記のことを意識してみてください。
内見する物件を選ぶときのポイント
・予算と間取りの希望が一番近い物件をひとつ
・予算オーバーだが内装または間取りが好みの物件をひとつ
・予算より安く妥協できるポイントがある物件
【自分が譲れないポイント】
【妥協できるポイント】を知ることが大事。
気に入る物件がないときは追加で紹介を依頼したり、別の不動産屋へいくことも可能。
無理してその場で決めようとしなくて大丈夫!
不動産屋に行く回数
大体の人は、2〜3回不動産屋に通い、部屋を決める人が多いです。
ネットである程度、気になる物件を絞ってから来店すると、もっとスムーズに決まるかもしれません。
募集中の物件には、まだ入居中の部屋が掲載されていることもあります。
そのため、内見できるタイミングを待つ必要があるので、何度も不動産屋に通うことになったりします。
何件内見するか決めよう!不動産屋が一度に紹介する物件は5件から10件程
不動産屋がお客さんへ一度に物件の紹介をする数は5件〜10件程です。
これ以上多くてもお客さん側としては、選択肢が多すぎて迷ってしまいます。
逆に選択肢が少ないと比較対象がないので、決めきれない場合が多いです。
営業マンはお客さんの反応を見ながら物件を絞っていくよ!
何件か内見後、理想の80%の物件に出会ったら申込すべき!
理想を追い求めすぎると、引越し先がなかなか決きまらない状況に陥ります。
ほとんどの人は限られた条件の中で部屋を探さなければなりません。
なので、理想と80%合致している物件があったらそこで手を打ちましょう!
あなたが良いと思ってるその物件は他の人も良いなと思っています。
無くなってからから後悔しても時すでに遅し!
入居できるかは、申込順と審査次第となります。
とくに12月〜3月の引っ越しシーズンでは注意です。
予算や引越し時期に余裕がある人はじっくり探すのもOK!
まとめ:1日で何件内見できる?内見は3件がオススメ
不動産屋が一組のお客さんへ割く時間は約2〜3時間です。
部屋探しは頭や体を使うので意外と体力がいる作業となります。
疲れて判断を鈍らせないためにも内見は1日3件がおすすめです。
また、急いで引越し先を決定したいのに迷って決められない人は理想の80%を目指すと良いです。
妥協できるポイントを探してみてください。
この記事がお役に立てたら嬉しいです。
おわり!
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