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【リクルート】不動産屋から転職する人におすすめの職業紹介

賃貸知識

今日の内容は、転職に関するお話です。

この記事は現在不動産会社に勤めている人に向けた内容ですが

今回おすすめする職業は、求人募集の際に経験を問われない場合が多い仕事です!

そのため、今まで不動産業界で働いたことがない人にもおすすめできる内容となっております。

 

現在、このような理由で転職を考えていませんか?

営業職についていてノルマや数字を追いかけることに疲れてしまった

管理業務をしていて入居者やオーナーからのクレーム対応がつらい

事務職をしているけど給料が安すぎる

上記のような理由で今の仕事を辞めたいと考えている人におすすめの職業があります!

 



 

おすすめの職業

おすすめの職業が【保証会社の審査事務】です!

 

不動産会社に勤めている方は、よくご存じかと思いますが簡単にご紹介します。

保証会社とは、入居者が家賃を滞納した場合に家主へ立替を行う会社です。最近は、連帯保証人を立てずに保証会社への加入が一般的。

審査事務は、入居前に賃貸物件を借りる人の書類審査を行い、合否結果を出す仕事です。

具体的には、オリコフォレントインシュアやカーサ、全保連など様々な保証会社があります。

なぜおすすめできるのか

まず、この記事は不動産屋から転職をしたい人に向けて書いている内容になります。

そういった人の中には序盤に挙げた『ノルマが嫌』『クレーム対応がつらい』など

現職に疲弊している人がいらっしゃるのではないでしょうか。

審査事務の仕事は、そういった仕事内容が除外されるので今のストレスを受けずに済みます。

その理由がこちら!

仕事内容が書類審査

→不動産屋からFAXで来た書類を社内の基準に合わせてパソコンに打ち込みをして審査をするため営業要素無し!不動産屋とのやりとりも基本FAX。たまに不備書類の件で電話をする場合がある。

お客さんとのやりとりがない

→提携不動産会社へ審査書類の件で連絡をするだけなのでお客さんとのやりとりが不要。

仕事に期日がない

→基本的にいつまでに必ず終わらせないといけないというものではないので、「間に合わない!」というストレスがありません。※社内には目安の期日はあるかも。        不備書類があった場合でも、不動産屋に内容を伝えるだけで、催促する必要がない。

とにかく審査をして「合否」や「この書類足りませんよ~」というレスポンスを返すだけでOK!

また、ほとんどの求人が給与月23~25万円で出ています。

一般事務だと平均月20万なので、生活にも余裕が出ますね。

業界の経験も問われないことが多いようなので、別業界から転職される方も

ぜひ検討してみてください

 

まとめ

不動産屋からの転職についておすすめの職業をご紹介しました。

不動産屋でお仕事をされている方は、社内・社外含めて色んな方と関わる職業だと思います。

勉強になる一方で、疲弊してしまうことも多い職業だと思いますので

事務職への転職を考える方も多いのではないでしょうか。

ぜひ、この記事が少しでもお役に立てればうれしいです。

おわり!

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