賃貸物件を内見する日の持ち物とは？定番アイテムや意外な物まで

こんにちは！

今回は、賃貸物件の内見に行く日の持ち物を紹介します。

内見はただ部屋を見に行くだけだと思っていませんか？

何も考えずに内見に行ってしまうと、実際に住んでから後悔するポイントが見つかることも！

しっかり準備を行えば「快適で住みやすい部屋」を見つけることができます。

理想的な住まいを見つけるための必勝アイテムをご紹介しますのでぜひ見ていってください。

内見へ行ったときの確認ポイントが知りたい方はこちらの記事がおすすめ！

　

賃貸を内見する際の持ち物：記録できるアイテムを持っていこう

それでは、内見当日に持っていくと便利なアイテムをご紹介します。

すぐに手に入るものばかりなので、ぜひ参考にしてみてください。

持ち物① メジャー

内見に行くときに必ず役に立つのがメジャーです。

部屋の寸法を測ることができるので、家具家電を購入する際に役に立ちます。

できれば「コンベックス」と呼ばれるテープが金属状になっているものがおすすめです。

測るときにピンと張るので一人のときでも便利ですし、正確です。

持ち物② バインダー

不動産屋さんからもらった図面を挟むことができますし、直接間取りに寸法を書き込む事ができます。

内見に行った部屋には、家具が何もない状態なので、バインダーがあるとメモを取るのに便利です。

何件も物件を回っていると、どんな部屋だったのか忘れてしまいます。

気づいたことを書き留めておくことで、内見後に物件を冷静に比較できたりします。

　

持ち物③ スマートフォン

内見した際に、部屋の写真を撮っておけば、あとで内装や部屋の雰囲気を見返すことができます。

また、アプリを入れることでメジャー・方位磁石・水平器を使うことができます。

※ただし、正確に測れないこともあるので、あくまで補佐的な感覚です。

持ち物④ スリッパ

空室の部屋は床にホコリが溜まっているので足の裏が汚れてしまいます。

ほとんどの場合、スリッパは不動産屋さんが準備してくれていること多いです。

色んな人が履いたスリッパに抵抗がある人や準備されていない場合を想定してもっておくと役に立ちます。

夏や冬の時期に賃貸を内見する際の持ち物は温度調節できる物を！

基本的に部屋を内見するときは、エアコンが効いていません。

通電していない場合も多く、夏場はとても暑く、冬場はとても寒いです。

夏は、換気されていない部屋に入っていくので、蒸し風呂状態です。

タオル持参や温度調節ができる服装で内見へ行くことをおすすめします。

　

 

内見後、賃貸物件を申込する場合の持ち物は本人確認書類や収入証明書

内見後、住みたい物件が見つかった場合は、申込手続きをすることになります。

その際は申込書の記入と併せて、身分証写しを提出するので必ず持っていきましょう。

できれば、運転免許証などの顔写真付き本人確認書類と併せて保険証を持参すると良いです。

提出書類が全て揃わないと、ご自身の申込が優先されない場合もあるので注意が必要です。

まとめ：賃貸の内見当日の持ち物は「記録できるアイテム」

内見から帰ってから、あとから見返せるように記録をとることが大切です。

部屋の寸法や雰囲気をメモしておけば、後から家具家電を購入するときに役に立ちます。

また、複数内見に行った場合、メモをしておけば記憶を混同せずに冷静な物件選びができます。

また、夏や冬の時期は、暑さ・寒さ対策できるアイテムを持って行くことをおすすめします。

内見に行って住みたい物件が見つかると申込手続きをすることになります。

申込時は、本人確認書類が必要となります。運転免許証や保険証と併せて以下の書類を持参しておきましょう。

個人の状況や不動産屋によって、必要な提出書類が違うので都度確認が必要です。

準備万端で内見に行って良い物件を見つけてください！